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此処は、主人公至上主義の二次創作サイトです。 現ジャンル:「狼陛下の花嫁」 : (管理人の嗜好の赴くまま萬ジャンルで、駄文を書き連ねるためのサイトです。恋情友愛関係なく、主人公は総愛されが基本。時々捏造設定が付加されることも有ります。) 読了後の苦情批判は受け付けません。お好みにそぐわない場合は速やかにお帰りになって、このサイトの存在ごとお忘れください。
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2024/05/04 (Sat)
思いつきで、いつか書きたいメモ狼陛下関連第二弾
箇条書きの設定メモです。
夕鈴とかのこ贔屓(といいますか、二人至上で総受けです)

陛下×夕鈴と、椿×かのこ、がデフォルト

前につぶやいてたクロス設定は狼陛下キャラが宝高生パラでしたが、今回は恋だの~キャラが白陽国民の場合設定。








狼陛下側は原作通り。

恋だの~側の設定は

かのこ
・・・後宮女官で夕鈴付。性格は原作とおりで人間観察が趣味。
  父親が官僚の関係で職が決定。(原作様でのお仕事はわかりませんが、こっちでは隠密寄りの情報部とか内部監査したりするような役職あたりで。)有能なかのこの父はそれなりに陛下に重用されてて、今回の臨時花嫁の件でのフォロー人員の一人だったり。(原作では出てないですが、さすがに利潤さん一人で臨時花嫁の事を秘匿するのは難しいですよね。多分老師とか広大みたいに事情知ってる人はほかにもいるはずなんで、その内のひとりがかのこ父ということで)
で、そのかのこ父に、夕鈴の傍仕えにも事情を知る人間を配置したいから任用を、と命じて、結果娘のかのこに話がいきました、ってな感じで。

かのこは最初、そんな命がけの仕事はごめんだ!とか思ってましたが、大事な家族の頼みですから最終的には覚悟を決めて後宮入り。このとき一緒に採用された新人女官に桃ちゃんがいたとか。
頭が良くて要領のいいかのこはすぐに仕事も覚えて先輩たちの覚えもよいですが、教養も振る舞いも完璧ながら天然で鈍くさい桃ちゃんのことが放っておけなくてだんだん仲良し。で親友に。
同時に、事情を知ってるため、夕鈴の葛藤その他を見抜いてて、でも一生懸命陛下のために!と頑張る姿を見てるうちに、こっちも放って置ききれず、最初は仕事としてのみ最低限の臨時花嫁のフォローしてたのが、個人的に夕鈴の為の気遣いをしてる自分に気付いくかのこ。

夕鈴も、仕事してだけじゃなくさりげなく気遣ってくれるかのこに段々心を開いていって、後に老師あたりから事情を知っててフォローしていた事実を聞かされてかのこにこっそりお礼言いにいったり。で、余人のいないとこで息抜きに付き合ってもらうとかしてるうちに互いに親しい友人関係確立、とか。
その繋がりで桃香とも仲良くなって、天然で優しくて可愛い桃香のこともお気に入りな夕鈴。かのこと二人で桃香の可愛さを称えあったり!!・・・後宮の生活での愚痴をこぼしあったり。・・・・何だか、学園設定よりも仲良しな展開が浮かぶんですが・・・まあ良いですね。夕鈴とかのこが、こっそり庭の隅とかでほのぼのお茶とお菓子を囲んでおしゃべりしてる光景は可愛いな!というのが元ネタなんで。

・・陛下がそれに焼餅やくとか!・・・・・紅珠がかのこを羨ましがるとか!!・・・・あたりを、小話で是非書きたいなー!!と思ってたり。




花井桃香
・・上記の通り、後宮の新人女官。実は結構高位の貴族のご令嬢。親族が陛下の嫁候補に~と推してたんですが、両親はその気は全くなく、単純に陛下に新しい女官を募るが信頼できる人間を、と言われて家の娘は?ってな呑気な流れで採用決定。
桃香の父は穏やかで誠実な人柄買われてます。基本的に他人を信用してない陛下ですが、有能な人間は重用するので、花井父も重臣の一人です。・・・でも、本気で裏表なさそうな花井父には毒気抜かれ勝ち。(花井父の性格はねつ造です。原作様で登場なさってませんので。でも桃香のお父さんですから、まあ、こんな感じかな?ってな思い込みで決定しました)
信用まではしてませんが信頼はしてます。味方認識は薄くても敵には回らないだろうとは思ってるんで、娘の桃香もそれなりに信頼して夕鈴付をゆるしました。



椿初流
・・・こっちの設定だと物凄い配置し辛いんですが・・・・・えーと、学園パラ同様に、そこそこ陛下と仲良く交流してほしいんで・・・・・辺境暮らし時代に幼馴染みたいに交友あった貴族子弟あたりですかね。
黎翔さんを守る為の護衛とか教育任された先々代国王の臣下とかいた筈なので、その内の一人の嫡子で。知り合ったのは、堅苦しい生活に嫌気がさして抜け出してきた黎翔王子と、やっぱり貴族嫡子の勉強とかが面倒で遊びに出てた椿君が、野原とか森とかでばったり。
当時は幼い少年ですから、今よりは多少素直に感情表現することもあったと思う黎翔王子。初対面の生意気そうなお坊ちゃん椿君に、ちょっと喧嘩モードとかで話しかけてみるとか。(後宮暮らしで習い性になった貴族達のご機嫌うかがい対策。多分幼少時は貴族達本人より、同年代の子供とかけしかけられたんじゃないかと思ってるんで)
対する椿君も見慣れない少年(でも服とか仕草とかで多分高位貴族の子弟だろうとは思ってますが)に、喧嘩売られて素直に買います。

で、口論から始って最終的に木刀で手合わせか体術で試合でもして、引き分けで、悔しがりながら初回はお別れ。

その後数回、名乗りもせずに、顔合わせるたび手合わせ口論繰り返して、段々互いの実力認め合って、喧嘩というより一緒に修行してる感じになって、ふと、そういえばお前の名前は?ってな間抜けな会話をした後、同時に噴き出して笑い転げて肩の力抜いて会話してる互いに気づく、と。

で、改めて名乗りあって、黎翔の身分に椿は驚きますが、畏まるのも今更なんで、余人いないところでは普通に同年代の友人として接してればいいかと!!
黎翔が王位を簒奪すると決めた時も、仕方ないから手伝ってやる、とか言って淡々と実家ある辺境の勢力まとめてみたり、黎翔王子が黎翔陛下になっても、お忍びで抜け出してきた陛下と手合わせしたりお酒飲み交わしたりと男の友情深めてみるとか!!

・・・何だかこっちも学園パラ設定より仲良しな話が浮かぶんですが・・・何ででしょうね。学園設定のほうが気楽に友情深められるはずなんだけどなー?








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